難しい手続き不要!お金が不足している時に簡単にできる対策をご紹介します
給料日までの数日分だけ乗り切れるようにお金が欲しい、買いものをしたいけれども手持ちの現金だけでは足りそうにない、そんな「あと少し」を補い、不足してしまっている分を用意する方法はいろいろあります。
消費者金融で借金するとなるとハードルが高くなってしまいますし、審査が必要だったり何かと面倒。
ですが、身近なものを利用してお金を作れば、どなたでも簡単にまとまったお金を作ることが可能です。
必要ないものを売ってお金に換える
お金が足りない時には、いらないものを売却してお金にしているかたも多いでしょう。
家電品やブランドバッグ、ファッションアイテムやアクセサリー、本など、お金に換えられないものはないというくらい、中古市場は幅広いものを取り扱っています。
この時に売るのは、一時しのぎのために手放しても後悔しないものであることが大切です。
高価なものになると、落ち着いてから取り戻すのも大変。
ですから、長い間放置していたもの、もう使わないと判断したものを売るようにしてください。
また、売りかたによっても買取価格は異なってきます。
リサイクルショップ、オークションなど、どこで売るのが一番高値になるかも調べおきましょう。
クレジットカードのキャッシング機能を利用する
借り入れとなると躊躇してしまうというかたでも、手持ちのクレジットカードにあるキャッシング機能であれば、いくらか利用しやすいでしょう。
普段買いものに使用しているのがショッピング枠で、クレジットカードのメイン機能です。
キャッシング枠はあくまでもオプション機能ですので、設定されている上限額は決して高くありませんが、簡単にお金を借りることができます。
返済先も契約中のカード会社となりますので、利用時に審査を受ける手間を省くことが可能です。
ただし、キャッシング機能はあらかじめ申し込んでおくことが必要になります。
人によっては契約の際に0円設定にしている場合もありますので、自身の契約状況を確かめておくといいでしょう。
お金が足りない状況にならないように、日々節制を心掛けることや貯蓄していくことも大切です。
しかし、イベントごとが続いたり、思わぬトラブルにより懐がが寂しくなってしまう事態は、どなたの身にも起こり得ます。
そうしたいざという時のために、足りないお金を用立てする方法を覚えておいて損はありません。
ただ、降って沸いたわけではないお金ですので、くれぐれも使い過ぎには注意しましょう。